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大塚英志

【書評・ブックレビュー】 『キャラクターメーカー』 大塚英志

 大塚英志の『キャラクターメーカー』は、物語とは不可分な関係にある「キャラクター」を ”作る” ために、その方法を論理体系化し実用化する、という方法論の解説書である。先日記事にも書いた同著者の『ストーリーメーカー』や『物語の体操』と同様に、「小説には特別な才能は不要で誰にでも書ける」という主張を、分析的に解説している。

個性=テンプレの差別化

 大塚英志は、「私小説の『私を書くこと』と漫画やゲームの『キャラクターを作ること』の間に本質的な差はない」という前提に立っている。同じ方法論で量産されてきたキャラクター 続きを読む

【書評・ブックレビュー】 『ストーリーメーカー』 大塚英志

 漫画「多重人格探偵サイコ」の作者として有名な大塚英志が、「物語」に対する一つのアプローチ方法を解説したのが、この『ストーリーメーカー』。同著者の『物語の体操』をベースとして、『ストーリーメーカー』と『キャラクターメーカー』は、ワークショップ形式をとり、より具体的かつ実践的な解説と例が提示されている。 続きを読む

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