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「Kindle Paperwhite」がセール中! 6月12日まで

『The Book of Life』 編集担当Reveです。

今更ながら、昨日、「Kindle Paperwhite」をゲットしました。

電子ペーパーの電子書籍は初めて使用したのですが、本当に、目が疲れません。

普段の外出やちょっとした旅行のときなどは、かさばらず、必携のアイテムになるかもしれません。

現在、Amazonでは、 続きを読む

「版元ドットコム」の新刊情報

版元ドットコムさんの新刊情報一覧

発売されてから2ヶ月以内の本を最新のものから100件表示してあります。

リンク先は、版元ドットコムさんの各書籍の紹介ページです。

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【書評・ブックレビュー】 『メールストロムの旋渦』 エドガー・アラン・ポー

船は円周の広々とした、深さも巨大な、漏斗の内側の表面に、まるで魔法にでもかかったように、なかほどにかかっているように見え、その漏斗のまったくなめらかな面は、眼が眩むほどぐるぐるまわっていなかったなら、そしてまた、満月の光を反射して閃くもの凄い輝きを発していなかったら、黒檀とも見まがうほどでした。そして月の光は、さっきお話ししました雲のあいだの円い切れ目から、黒い水の壁に沿うて漲りあふれる金色の輝きとなって流れ出し、ずっと下の深淵のいちばん深い奥底までも射しているのです。

 小説の基本として、「見てきたような嘘をつく」ということがある。作者がリアリティ溢れる嘘を巧みにつきとおすことで、読者はまるで自分が本当にその場にいるかのように感じることができる。もちろん、当たり前すぎるくらい当たり前のことではある。しかし、 続きを読む

【書評・ブックレビュー】 『点鬼簿』 芥川龍之介

僕は墓参りを好んではいない。若もし忘れていられるとすれば、僕の両親や姉のことも忘れていたいと思っている。が、特にその日だけは肉体的に弱っていたせいか、春先の午後の日の光の中に黒ずんだ石塔を眺めながら、一体彼等三人の中では誰が幸福だったろうと考えたりした。

 「絆」という字が元々ポジティブな意味を持つわけではないが、「家族の絆」も必ずしも常に良い形でアウトプットされるわけではない。目には見えず、言葉では表せない、背後に通っている切っても切れない綱が、時には「きずな」となり、時には「ほだし」にもなる。 あるときをさかいに 続きを読む

新刊情報(随時更新)

『The Book of Life』では、書籍の新刊情報を掲載していきます。

多くの本好きの皆さまは、日々、素晴らしい本との出会いを望んでいることと思います。

各出版社がそれぞれに新刊情報を配信していたり、多くの書店員やライターの方々が、ネットメディアやSNSでオススメの本を紹介しています。

 

このサイトによって、より多くの人が、より多くの素晴らしい本に出会えるようになれば幸いです。

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【書評・ブックレビュー】 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 マックス・ヴェーバー

「資本主義」は中国にも、インドにも、バビロンにも、また古代にも中世にも存在した。しかし、後に見るように、そうした「資本主義」にはいま述べたような独自のエートスが欠けていたのだ。

 何のために必要かを問わず、就職して勤労して蓄財することを当然と見なす意識は、最近の日本では退潮しつつある。ベーシック・インカムが導入されたり議論されたりする国も多いことを考えると、ある程度は先進諸国に共通する時代の流れと言えるかもしれない。

 では逆に、そうした意識がこれほどまでに普及した、その発端は何であったのか。 続きを読む

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