2015年11月19日より、作品の募集を開始し、締め切りの2016年2月29日まで、7,817編の応募があった、株式会社木のブックスが主催の第1回「ショートショート大賞」。

そのうち、第一次審査通貨作品は100篇、そして、27篇が最終審査に残り、大賞1篇と優秀賞3篇が決定されました。

キノブックス
第1回「ショートショート大賞」 公式ページ
第1回「ショートショート大賞」 審査結果

原稿用紙一枚でも、小説だ。

このキャッチフレーズを引っさげた今回のショートショート大賞。募集要項では、原稿用紙1枚〜20枚までのショートショート、テーマ不問。ショートショートは、短い中にも、鋭い切り口や意外性や、はっとするアイデアや印象的な結末が書き込まれています。

日本のショートショートや掌編小説の代表作家といえば、星新一や筒井康隆、川端康成などが挙げられます。純文学、SF、ミステリーなど、さまざまなジャンルで執筆されています。小説が小説たる所以や真髄は、ショートショートの中にあるかもしれません。

2016年のカドフェスのラインナップに、星新一の『地球から来た男』も入っていましたね。

時代性を感じさせない柔軟な発想と鋭い感性が、一つひとつの物語の中で味わえます。

また、長さが極端に短い中にも、小説のエッセンスが凝縮されているので、小説に慣れ親しんでない学生や、読書感想文を書くときなどには、オススメです。

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