スポンサードリンク


ポメラを超える! 世界初のスマートタイプライター 『FreeWrite』 「ポメラDM100」との比較

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

2014年にアメリカのクラウドファンディングサイトKickstarter.comより2年の歳月を経て2016年3月より発売が開始されたディストラクションフリーの世界初のスマートタイプライター『Freewrite』。

KING JIMのデジタルメモ「ポメラDM100」は、2011年から約4年半もの間、物書きたちの神器として君臨していますが、いよいよポメラに取って代わるモバイルガジェットになるのでしょうか。
今回は、「ポメラDM100」と「Freewrite」の性能を比較したいと思います。

『Freewrite』公式サイト

freewrite3

 

『Freewrite』の主な機能

  • フロントライト搭載の E ink スクリーン
  • Cherry MX の茶軸を採用したフルサイズのメカニカルキーボード
  • 100万ページを超える内蔵ストレージ
  • WiFiによるドキュメントのクラウドSync(Evernote, Google Drive, iCloud, Dropboxに対応)
  • 各国の言語サポート(日本語対応)
  • アルミボディと収納可能な持ち手を搭載した頑丈なつくり

freewrite5        freewrite4

 

「ポメラDM100」との主要な性能の比較

freewrite2

 

  ポメラDM100 Freewrite
ディスプレイ 5.7インチ TFTモノクロLCD、SVGA(800×600ドット)、バックライト搭載 E Ink ディスプレイ、フロントライト
バッテリー 単3形アルカリ乾電池×2本で約30時間、または単3形エネループ×2本で約25時間 1回の充電で約4週間
キーボード JIS配列キーボード キーピッチ17.0mm Cherry MX 茶軸
日本語入力システム ATOK 不明
ストレージメモリー 128MB(システム領域含む)
(1ファイルあたりの最大文字数は全角40,000文字/最大1,572ファイル保存可能)
SDカード(最大容量2GB)、SDHCカード(最大容量32GB)
100万ページを超える内蔵ストレー
外部接続 Bluetooth® 無線方式、東芝製の無線LAN内蔵SDカード「FlashAir」(無線LAN接続でEvernoteへのアップロードが可能 ※Evernote上のファイルの編集は不可) WiFi接続(Dropbox, Evernote, Google Drive, iCloud, メールやプリンターへの接続が可能)
重量 約399g(乾電池含まず) 約1.8kg
価格 $499(約55,000円)~$549(約60,000円) 約21,500円

 

比較まとめ

freewrite6

「Freewrite」と「ポメラDM100」の性能の大きな違いは、何といってもキーボードの性能です。キーボードの打鍵感だけで言えば、明らかに「Cherry MX」を搭載している「Freewrite」に軍配が上がりますが、辞書機能や日本語入力システムなどの要素で快適さが大きく変わってくるので、今のところは何とも言えません。「FreeWrite」がGoogle日本語入力に対応してくれれば、かなり期待できるのではないでしょうか。キー配列に関しては、慣れればさほど重要な要素ではないかもしれません。

ディスプレイの快適さとクラウドサービスへの連携についても、「Freewrite」の方が高性能です。E inkとフロントライトは、電子書籍の「Kindle Paperwhite(2015)」「Kindle Oasis」「Kobo Glo」でも採用されているもので、画面の全部から光が均一にディスプレイを照らし、光が直接目に届かないので、疲れることなく、暗い場所でも快適に文字を読むことができるものです。

一方で、「大きさ」と「重さが」この2種では全く異なります。1.8kgを持ち運ぶかどうかがポイントですね。
そして、最後に、価格です。「Freewrite」は現在$499(約55,000円)で、数カ月後には約6万円まで上がります

日本に輸入してAmazonで販売予定の「Freewrite」の価格は98,000円です。

一方、「ポメラDM100」は、Amazonで21,500円。

ポメラ愛用者の作家、羽田圭介さんが、

「電源をつけてすぐに書ける状態になるのはポメラの魅力なんですけど、パソコンでそれを実現してくれて、画面がポメラと同じように目が疲れにくい形で表示されるのであれば、そちらを買います。それを使って、ずっと仕事をしていたいですね。50万円出してもいいです」

と言うように、「Freewrite」でも「ポメラ」でも、実質的な価格とは別に、使用者がどれほど付加価値を見い出せるかによるのではないでしょうか。

今のところ、外出先での作業は「HHKB BT」とAndroid端末の組み合わせがベストだとおもうのですが、いずれにせよ、ディストラクションフリーでシングルタスクに特化した製品は、かなりの需要があるようです、正規路線でのポメラの後継機に期待したいです。

 

Escape the chaos and create.

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

スポンサードリンク


SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*