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Lexile指数を参考にして自分に合った洋書を読もう!

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『The Book of Life』 編集担当のReveです。

今回は、自分に合った洋書の探し方として、「Lexile指数」というものを参考にする方法をご紹介します。

 

自分に合った洋書の選び方

Amazonの「英語 難易度別リーディングガイド」では、アメリカのMetametrics社が20年以上に渡り調査したLexile指数と呼ばれる独自の英文読解の難易度の評価を基にし、洋書を難易度別に探すことができます。

洋書を原書で読んでみたいが、どれから読もうかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

英語 難易度別リーディングガイド

Lexile指数の詳細と本の探し方

MetaMetrics公式サイト

 

Lexile指数とは

Lexile指数とは、アメリカのMetaMetrics®社が開発した「読解力」および「文章の難易度」を示す指標です。世界165か国以上で活用されているほか、アメリカでは、小学3年生~高校3年生の約半数が、英語能力テストの結果とともにLexile指数の判定を受けています。本は、単語数や難易度、構文の複雑さなどに基づきLexile指数が算出されます。
リーディングに適切な本の難易度は、個人のLexile指数を基準にマイナス100Lからプラス50Lまでの範囲です。たとえば個人のLexile指数が1000Lの場合、読書に適した範囲は900L~1050Lになります。この範囲内の本に頻繁に触れることが、英語の読解力向上の一助となります。

 

こちらのPDFファイルには、各Lexile指数とそれに合った本のタイトルのリストが掲載されています。
Lexile Framework for Reading Map Matching Readers with Text(タイトルリスト/英語)

 

こちらのPDFファイルは、各Lexile指数ごとに、例文が掲載されています。
Lexile Framework for Reading Map Matching Readers with Text(例文サンプル/英語)

 

下の表は、自分のLexile指数と洋書のLexile指数を比較した際の、「文章の理解率」を表したものです。

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洋書のLexile指数と自分のLexile指数が同じであれば、文章の理解度は75%となっているので、分からない単語も無理なく文脈から推測でき、本を読むにつれて自然にリーディング力も上がっていくように設定されています。

Lexile指数が250違えば「文章の理解度」は約25%ほど変わってくるようです。

 

下の表は、Lexile指数とアメリカの学年の対応表です。Grade11-12は日本では高校2,3年生にあたります。

lexile1

 

この表によれば、学年が1上がるとLexile指数は約100上がるので、大体1400以上が大学生レベルとなります。アメリカの大学に留学している人であれば、ネイティブの人たちと同じ授業を受けるために、Lexile指数1400~1600程度の洋書を読んでエッセイを書かなければなりません。

他のブログなどでは、英検やTOEICスコアとLexile指数の対応表を掲載しているところもありますが、それは一概に比較できるものではありません。受験英語とネイティブが年齢とともに学習する語彙の範囲は全く異なります。英検準1級や1級にカテゴライズされている英単語でも、ネイティブが日常的に使用しているものも多くありますし、ネイティブが日常でほとんど使わないような英単語も英検1級には出題されます。TOEICも、日本と韓国だけで行われているテストでリーディング以外の要素もあるので、アメリカのネイティブ・スピーカーから算出されたLexile指数は、目安にはなりますが比較対象にはなりません。

一方で、日本の英語教科書や大学入試問題を分析しテキストの難易度をLexile指数に換算した研究もされているようです。

Lexile Measure による中高大の英語教科書のテキスト難易度の研究

 

これによれば、日本の最難関大学クラスのLexile指数の平均が約1200程度です。

 

 

今回のまとめ

1.Lexile指数の詳細と本の探し方のページの「Lexile指数別サンプルテキスト」を読み、自分のLexile指数を把握する。

2.同ページの左サイドバーから、該当するLexile指数をクリックし、洋書の一覧を見る。

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次回は、「学生にオススメの洋書」と「洋書のリーディングスキルを上げるために重要なこと」について書いていきます。

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