スポンサードリンク


小説の筆力を上げるトレーニング 落語の『三題噺』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

絵を学ぶ人が、クロッキー(10分程度で行われる速写)を行うのと同じように、小説や物語を書くのにも、トレーニングで向上する要素があります。

 

落語から物語の原型を学ぶ

落語の寄席で行われる形態の一つに、『三題噺(さんだいばなし)』というものがあります。

これは、寄席に訪れた観客に3つのお題(キーワード)をもらい、そのお題を含めた落語を即興で演じるというものです。

『三題噺』では厳密に、「人の名前」「品物」「場所」の3つのお題を観客から出してもらい、このうちのどれか1つをサゲ(落ち)に使わなければならないというルールがあります。
小説でも同じようにリストアップしたキーワードや与えられたお題で物語を書く練習をすることで、想像力や構成力を鍛えることができます。

お題の選び方は、ブレインストーミングでリストアップしたキーワードのなかから選んでも良いですし、こちらの「即興小説トレーニング」というサイトでは、プログラムがランダムでお題を選び、制限時間内に物語を完成させるWebアプリを作ってくれています。

ちなみに、クロッキーの練習には、こちらの「POSEMANIACS」というサイトが同様のWebアプリを提供してくれています。

 

ストリートの詩人が紡ぐ物語

  

最近では、ラッパーのR-指定さんが、Liveなどで同様のパフォーマンスをしていますね。
ラップでは、話の流れや上手い言い回しの他に、リズムや韻なども織り交ぜながらの即興なので、かなり高度な言語表現のパフォーマンスです。

「R-指定 お題」や「R-指定 聖徳太子」などでググれば、いくつか動画が見れます。

 

『三題噺』は、出版社の入社試験でも出題されることもあるようです。

1日1回くらいは、集中して、物書きに必要な脳を鍛えるのも良いかもしれません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

スポンサードリンク


SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*