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2016年 6月 の投稿一覧

夏は紙の本を読もう! 夏の文庫フェス2016 カドフェス・ナツイチ・新潮のラインナップ

今年も、夏の文庫フェアが始まっています。書店でもうすでに各社のフェアの文庫本を手に取られた方も多いのではないでしょうか。

毎年、純文学の名作から、最新の作家さんの作品まで、各社がカテゴリー別に本をセレクトしています。

夏=読書 というのも、日本の夏の過ごし方の一つになってきているかもしれません。

部屋で扇風機にあたりながら、夜に涼みながら、旅行で列車に揺られながら、など様々なシチュエーションで夏の読書を楽しみたくなります。

そう想像してみると、やはり電子書籍よりは紙の本の方が、情緒がありますね。

 

角川文庫の「カドフェス」、集英社文庫の「ナツイチ」、新潮文庫の「新潮文庫の100冊」のラインナップをまとめました。

そのときの気分にあったカテゴリーから選ぶのもいいですし、どれも名作なので「ジャケ買い」で選んでみるのもいいですね。

ここで、気になった本をチェックして、書店に足を運んでみてください。

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無料で紙の本が出版できるサービス『∞books(ムゲンブックス)』

2015年の初め頃に登場した『∞books』(ムゲンブックス)は、KDDIのベンチャー育成プログラム「KDDI∞Labo」で採択されたもので、個人が無料で紙の本を出版できるサービスです。

∞books

 

PDFファイルをアップロードする必要もなく、Web上で文章を書いていくだけで、そのまま本が作れてしまいます。初心者には敷居が高かった技術面のハードルもほぼゼロにしました。

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「Kindle Paperwhite」がセール中! 6月12日まで

『The Book of Life』 編集担当Reveです。

今更ながら、昨日、「Kindle Paperwhite」をゲットしました。

電子ペーパーの電子書籍は初めて使用したのですが、本当に、目が疲れません。

普段の外出やちょっとした旅行のときなどは、かさばらず、必携のアイテムになるかもしれません。

現在、Amazonでは、 続きを読む

「版元ドットコム」の新刊情報

版元ドットコムさんの新刊情報一覧

発売されてから2ヶ月以内の本を最新のものから100件表示してあります。

リンク先は、版元ドットコムさんの各書籍の紹介ページです。

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【書評・ブックレビュー】 『メールストロムの旋渦』 エドガー・アラン・ポー

船は円周の広々とした、深さも巨大な、漏斗の内側の表面に、まるで魔法にでもかかったように、なかほどにかかっているように見え、その漏斗のまったくなめらかな面は、眼が眩むほどぐるぐるまわっていなかったなら、そしてまた、満月の光を反射して閃くもの凄い輝きを発していなかったら、黒檀とも見まがうほどでした。そして月の光は、さっきお話ししました雲のあいだの円い切れ目から、黒い水の壁に沿うて漲りあふれる金色の輝きとなって流れ出し、ずっと下の深淵のいちばん深い奥底までも射しているのです。

 小説の基本として、「見てきたような嘘をつく」ということがある。作者がリアリティ溢れる嘘を巧みにつきとおすことで、読者はまるで自分が本当にその場にいるかのように感じることができる。もちろん、当たり前すぎるくらい当たり前のことではある。しかし、 続きを読む

【書評・ブックレビュー】 『点鬼簿』 芥川龍之介

僕は墓参りを好んではいない。若もし忘れていられるとすれば、僕の両親や姉のことも忘れていたいと思っている。が、特にその日だけは肉体的に弱っていたせいか、春先の午後の日の光の中に黒ずんだ石塔を眺めながら、一体彼等三人の中では誰が幸福だったろうと考えたりした。

 「絆」という字が元々ポジティブな意味を持つわけではないが、「家族の絆」も必ずしも常に良い形でアウトプットされるわけではない。目には見えず、言葉では表せない、背後に通っている切っても切れない綱が、時には「きずな」となり、時には「ほだし」にもなる。 あるときをさかいに 続きを読む

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